飯沼栗について
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飯沼栗の特徴
飯沼栗の特徴はなんといっても「1毬1果」を目標として作られる、丸く大きな果実。
一般的な栗は1つの毬(イガ)に3個の果実が入るところを、下飯沼栗生産販売組合員による秘伝の栽培技術によって大粒の栗に仕立て上げます。そのため、飯沼栗の2Lサイズは通常の産地の大粒サイズ3〜4Lに相当します。
もう1つの魅力が冷蔵貯蔵によって引き出した「甘さ」です。
選果場に持ち込まれたすべての栗を水洗い洗浄し、1回目の選果をおこない、果実にオガ粉をまぶした状態で全量冷温貯蔵します。
乾燥や腐敗を防止し品質低下を防ぎながら、糖度が最も高くなる最低2週間以上、20日程度を目安に貯蔵します。
GI(地理的表示保護制度)登録に伴い平成28年に行った糖含量試験において、収穫直後と貯蔵後の栗では糖分含有量が約2倍になっていることが証明されました。
飯沼栗の特性
- 1毬1果(いっきゅういっか):1つの毬に1つの果実を目指した大果生産。
- 全果洗浄及び3回の選別・選果:優れた外観を実現。
- 冷温貯蔵:糖含量を向上させる技術。
- 計画出荷:出回り期を外した計画的な出荷により、新鮮さを維持。
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栗として全国初の地理的表示(GI)保護制度登録
飯沼栗は、平成29年6月23日に農林水産物や食品等を国が地域ブランドとして保護する「地理的表示(GI)保護制度」に、栽培と出荷におけるこれらの特性が評価され、栗として全国で初めて登録されました。
これは、組合独自の栽培方法や出荷調整等が高く評価された結果によるものです。
GI保護制度は平成27年6月1日から施行され、「飯沼栗」はその38番目の登録となります。
地理的表示(GI)保護制度とは
「地理的表示保護制度」は、その地域ならではの自然的、人文的、社会的な要因の中で育まれてきた品質、社会的評価等の特性を有する産品の名称を、地域の知的財産として保護する制度です。
ビジネスにおいては、その地域ならではの要因と結び付いた品質、製法、評判、ものがたりといった、産品の強みや魅力が見える化され、国による登録やGIマークと相まって、効果的・効率的なアピール、取引における説明や証明、需要者の信頼の獲得を容易にするツールになります。
農林水産省は、本制度によって、国内外における模倣品対策によりGI産品の名称・ブランドを保護するとともに、GIマークという統一ロゴの下、成功事例の横展開、市場展開を通じ、GIそのものの認知を高め、「GIブランド」を確立してまいります。
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飯沼栗ができるまで
独自の栽培方法と徹底した品質管理によりその美味しさと品質を保てた栗が「飯沼栗」として出荷されます。
1. 1毬1果(いっきゅういっか)
飯沼栗の生産では、「1毬1果」を目指しています。
これは、1つの毬に1つの果実を実らせる方法で、これにより大きくて質の高い栗を育てることができます。
2. 全果洗浄及び3回の選別・選果
収穫した栗は、全ての果実を丁寧に洗浄します。その後、3回の選別と選果を行い、外観が優れた栗だけを選び出します。
このプロセスにより、見た目が美しく高品質な栗が生まれます。
3. 燻蒸(くんじょう)
国の安全基準をクリアした施設にて燻蒸処理しています。
4. 冷温貯蔵
収穫された栗は、冷温貯蔵技術を用いて保存されます。
この方法により、栗の糖含量が向上し、甘みが増します。長期間保存しても品質を保つことができます。
5. 計画出荷
飯沼栗は、出回り期を外した計画的な出荷を行っています。
これにより、常に高品質な栗を市場に供給することができます。

オンラインストア
茨城町が誇る上質な栗を厳選してお届けします。旬の美味しさをそのまま、一粒一粒丁寧に仕上げました。
豊かな風味と甘さが自慢の飯沼栗。
ご注文はオンラインストアで、自然の恵みを存分に味わえる栗をご堪能ください。
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